TOEICのスコアが良くてもリスニングにイマイチ自信がないなら

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TOEICでそこそこスコアが良くても、リスニングにはイマイチ自信が持てないってことありませんか?

TOEICのリスニングは、ある程度問題形式が決まっていますし、英語も国による違いはあっても癖の無い英語なので、慣れればどうにかなったりします。

でも、そのリスニング力でニュースや映画・ドラマの英語が聞き取れるかというと、話は別です。

また、実際の英語では、人によって癖があったり、音がくっついたり消えたりすることも、リスニングに苦労する一因です。

リスニングに自信が持てないと英語に自信が持てない

今の私のリスニング力は、TOEICで400~450の間で、そのときの集中力によってスコアに差が出る感じ。

オンライン英会話で先生と会話をしていても、先生の言うことは、ほぼ理解できています。また、先生からも「聞いて理解する力はある」と言われます。

それは、カランメソッド→DMEメソッドと続けてきて、リスニング力はかなり向上したと実感している部分です。

しかし、それは、教室の中やテストの中の話です。現実はまた違うんですね。

最近仕事でネイティブの外国人の方と会う機会が増えてきて、英語を使うこともあるのですが、そういうとき必ずしも聞いて全てを理解できるわけではありません。残念ですが・・・

ネイティブの方がこちらの英語力を察してくれて話しているときはまだ良いのですが、ついネイティブが本気で喋ってしまうと、「えっ?今なんて言った?」と思ってしまって、もう一回言い直してもらわないといけないこともあります。

つまり、今のところ、そこそこ使えるリスニング力はあっても、真のリスニング力は無いとういことだと私自信思っています。

リスニング力が無いと相手の言うことが理解できないので、コミュニケーションツールとしての英語に穴があるということ。このままでは英語に自信が持てないということにもなりかねません。

そこで、もう一段上のリスニング力を付ける必要性を実感しているところです。特に仕事で英語を使う場合には。

聞く力と理解する力を伸ばす

リスニング力と一口に言いましたが、「聞く力」と「理解する力」の両方を伸ばさないといけません。

音が聞けて、聞いたことを理解する。

これが効率的に学べる教材を探していたところ、リニューアルされたアルクの「1000時間ヒアリングマラソン」のモニターが当たったので試してみました。

昔一度ヒアリングマラソンを挫折した記憶はあるのですが、あの頃とは英語力も必要性も違います。

1年間で1000時間英語を聞く講座

ヒアリングマラソンはアクルの代名詞とも言える通信講座です。

1000時間ヒアリングマラソンは1年間で1000時間、つまり1日約3時間英語を聞く時間を持ちましょうという講座です。

一般的に「非ネイティブスピーカーとして十分なレベル」の外国語の運用力を身に付けるには、最低2000時間、そのうち1000時間以上は、音に接することが必要と言われている。

ということで、ヒアリングマラソン1年で1000時間を達成を目標にします。

聞く英語はヒアリングマラソンの教材の英語だけではなくて、オンライン英会話の時間、英語で映画やドラマを見る時間などもカウントして良いことになっています。

社会人の方だと忙しくてそんなにリスニングに時間が取れないと思うかもしれませんが、例えば通勤の間にリスニングすれば意外と時間は稼げるのではないでしょうか。もっとも、英語を流すだけで聞いた気になってしまっては意味が無いかもしれません。

もちろん、机の前でじっくりとリスニングに取り組む時間も必要です。

ヒアリングマラソンでは、下の写真のようにレベルに応じて「じっくり取り組むのにおすすめのコーナー」があり、それが4週間に分けられています。

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これが、いいペースメーカーにもなりそうです。

また、各コーナーごとに学習所要時間の目安があるのですが、どのレベルでもおすすめコーナー4週間分を合計すると約8時間になります。1日当たりで計算すると15分程度です。

ヒアリングマラソンを試した感想

ヒアリングマラソンを始めても、いきなり初日から3時間のリスニング時間を作るのは難しいです。

徐々に生活の中に英語を聞く時間を取り入れて増やしていくつもりでやるのがいいでしょう。

ただ、通勤時間はもちろんですが、仕事の移動中や昼休みなどリスニングに充てられるスキマ時間は意外と多いものです。これらを利用すれば1日3時間は難しい数字ではありません。

ですが、英語を流しているだけで聞いたつもりにならないようにしないといけないと思っているところです。

教材のレベルですが、初級レベルでTOEIC550点程度(リスニング300点程度)からが目安です。私はリスニング400点以上の中級レベルだと思います。

実際にやってみて、自分のレベルに合った中級レベルをやると、かなり負荷がかかるトレーニングになっています。例えば、リスニングの穴埋め、ディクテーション、シャドーイングなどです。

また、感じたことは、日本人の弱点を知り尽くした教材だということ。教材で問われているところは、聞き取れないところなのです。

さすがアルクって感じですね。

ヒアリングマラソンはオススメ?

ヒアリングマラソンは、聞き流すだけで英語がペラペラになるというものではありません。そういうことを期待される方は、そういう教材を探したほうが良いでしょう。

ヒアリングマラソンを続けて行ければ、リスニング力は確実にアップできる内容になっています。英語の音を聞き取れているか、聞いた内容を理解できているかを確認しながら進められるからです。

ただ、やはり1日3時間、1年で1000時間リスニングに費やすには、それなりの覚悟が必要です。

ちょっと英語を勉強してみたい程度の気持ちでは、確実に挫折するでしょう。

英語を学ぶ目的がハッキリしている人で、リスニング力を伸ばしたい人にはオススメできる教材です。

1000時間ヒアリングマラソンは1年間のコースですが、この他に6か月のコース、英語入門者向けの初級コースなどもあるので、レベルに合わせて受講することが長続きする秘訣です。

アルクのヒアリングマラソン公式サイトへ