英語の実力にあった学習計画を立てる

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英語の学習を始めても、途中で挫折してしまうこともよくあります。

例えば、「英語の学習を始めてみたものの、専門的な用法ついていけなかった」「そもそも語彙が少なくて、単語が理解できなかった」「簡単な英語すら口から出てこなかった。」など、実力と学習内容が合っていなくて挫折するケースも多いでしょう。

まずは自分の英語の実力を把握すること。そのうえで、学習計画を立てるといいでしょう。

いくつかの段階に分けて学習方法を変えると効率良く学習することができます。

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英語が全く苦手なときは中学レベルのやり直し

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中学の英語をやり直す本が数多く書店に並ぶようになりました。

その理由は2つ考えられます。

ひとつは、この辺りで学びこぼしがある方が多いということ。

もうひとつは、中学レベルの英語が理解できれば、英語の運用はある程度可能になるということ。

「英語が苦手!」という方は、中学の英語をもう一度勉強することから始めるといいでしょう。

「たくさんの本からどれを選べばいい?」

迷うかもしれませんね。

評判がいいのをまずは選んでみましょう。

例えば、「中学3年間の英語を10時間で復習する本」

読みやすく、10時間で一通りやり直せるのが魅力です。

付属のCDを聞いて、センテンスが口から自然に出るまで覚えると、会話の学習にも役立ちます。

英語を話すことに苦手意識がある場合

「学校で英語は得意だったんだけど英語を話すことは苦手」

こういう方は多いです。

日本の学校で習う英語は、読み書きが中心だったので仕方ないことです。

こういうケースでは
「まずは、英語を口から発する」
これに尽きます。

話すためのフレーズを覚えてしまうと、英語が口から出やすくなります。

スラスラと英語が口から出てくると、「英会話が楽しい!」と思えるようになります。

また、将来英語を使って仕事をしたいという希望がある場合、さらに進んで仕事で使うフレーズを英語にして覚えると、モチベーションのアップにもつながります。

このとき、周りにネイティブや英語に詳しい人がいれば、恥ずかしがらずに英文をチェックしてもらうといいですよ。

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英語には結構自信があるという方

「私はTOEIC800点だ。英語はある程度自信はある」

会話もペラペラでしょうか?

「もっと会話力をアップしたい」と思っているなら、ネイティブの力を借りるのがいいです。

オンライン英会話教室でも良いですし、英会話カフェで、ネイティブと話すことができます。

ネイティブと話す機会を増やして、英語力のレベルアップを図りましょう。

まとめ

英語の学習は、急がばまわれ。早くマスターしたくて、どんどん進めたくなりますが、まずは基礎からです。

自分ができないところ、苦手なところを把握したうえで、一歩一歩着実に進めて行きましょう。