英語の勉強をするのに、一冊の本を繰り返してやることが大切とは分かっていても、たまには違う本も使ってみたくなりますよね。いい意味で気分転換にもなり、後々勉強の効率も上がりそうです。
たまたま、Amazonから英語学習書売れ筋紹介のメール届いたので、その中から個人的に気になった書籍をピックアップしてみました。
英会話の本で気になったのはこれ
なぜ英語の勉強をしているのかというと、話せるようになりたいというのが一番の理由ではないでしょうか。
私はそうです。
そうすると英会話関係の書籍がまずは気になりますね。
まずはこの本。
10年以上売れている英会話教材だそうです。
「どうぞ」「おいしい! 」「いいなぁ! 」など、ネイティブが子どものころから使っている「超・定番」100フレーズをていねいに教えてくれます。
「どうぞ」を日本人はpleaseと言いがちですが、そうではないよというところから始まります。
CDがついていますが、軽く読み流すだけでも面白そうです。
次はビジネス英語の書籍。
ビジネスの場面で応用性の高いフレーズを厳選しています。
「お忙しいところ申し訳ありませんが」「ぜひ、よろしくお願いいたします」など、分かりやすく教えてくれます。
以上の2冊は同じ著者によるものです。
英会話本の3冊目は、これ。
世界を仕事場にする高城剛が日本人の英会話力が低い原因を探っていく中で辿り着いた、最も効率的で最もコストのかからない学習法の紹介だそうです。
「オンライン英会話」や「フィリピン留学」を薦めているようですが、中身は分かりません。
TOEIC本で気になったもの
TOEIC直前の技術。
私がTOEICを受験した経験では、TOEICは、直前の、というか、テクニックでも、ある程度スコアを伸ばせる試験だと思いました。
そういう意味では、テクニックを学ぶのにいいかもしれません。
TOEICの模試600問。
帯にある「正解へのプロセスが分かる実況中継!」が気になります。
番外編は定番
最後は番外編ですが、定番の「英辞郎」
これは買おうかな。
まとめ
他にも紹介されている書籍はありましたが、今回いいなと思って欲しいものリストに追加したのは、ここで紹介したものです。
売れ筋だけあって、どれもAmazonでの評判はいいですね。
他にもいいのがあったら教えてくださいね。