今年アメリカでは世界最高気温を更新する可能性があるらしいが、では人間は何度まで耐えられるのか?

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毎日暑くなってきましたね。

まだ梅雨ですが、夏はすぐそこっ!

熱いのは日本だけではなくて、アメリカの西部には近年例を見ないほどの熱波が押し寄せているようです。

ウオールストリートジャーナル日本版の記事によると

気温は各地の最高気温に迫る勢いで上昇することが予想されており、カリフォルニア州デスバレーでは世界最高気温56.7度(セ氏)が更新される可能性もある。気温上昇を受けて、市民に水分補給などを呼び掛ける注意報も発令された。

世界最高気温56.7度を更新する可能性もあるって…
体温より気温が20度も高いんですよ!

人は一体何度の気温まで耐えられるのでしょうか?

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105度まで耐えた人もいる

18世紀にロンドンのロイヤル・ソサエティーのチャールズ・ブラグデンは、卵とステーキ肉と犬とともに気温105度の部屋に入り、15分後に出てきました。
部屋から出たとき、卵は固ゆでになり、肉はカリカリに焼けていましたが、犬とブラグデンは元気だったといいます。

一般に50度を超えると、哺乳類の細胞は数分で死ぬとされています。

また、人間の体温(体の中心の温度)が42度を超えると心臓発作を起こして死に至る恐れがあり、脳細胞の限界も42度でそれを超えると脳の機能に大きな影響を及ぼします。
ですので、どんなに暑くても、生きていくためには体温を42度以下に保つ必要があります。
逆に言うと、普段の体温からほんの5~6度上がっただけで、死に至る危険があるのです。

なのにブラグデンは105度の温度に15分も耐えたのです。
それは体温を42度以下に維持したということですね。

よくまあ耐えたねぇ。

何度まで耐えらえる?

人間は空気が乾いていれば、体温よりかなり高い温度でも過ごせるようです。

人間が灼熱の中で生き延びるには、汗をかいて体温を下げることが鍵となります。汗で失われる水分を塩を十分に補給できれば、かなりの高温で空気が乾いた状況には耐えられます。
しかし、高温で湿度が高いと、汗をかいても、その蒸発によって体温を下げることができなくなり、熱中症になるリスクが高まります。

ま、あまりこういう限界に挑戦せず、今年の夏も熱中症には十分気をつけて過ごしましょう。

でも、高温多湿のサウナはどうなんでしょう?長くいると危険なんですかね?

米西部に熱波―デスバレーでは世界最高気温56.7度近くに

photo credit: Garry – www.visionandimagination.com via photopin


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