蛍光灯の紐が切れたので交換してみました。
蛍光灯の紐って切れるんですね。蛍光灯の紐が切れるという経験をしたのは、これが初めてです。
もっとも最近ではリモコン式の蛍光灯が増えているので、紐で蛍光灯を点けたり消したりするものは減っているのかもしれませんね。
備忘録として書きます。
蛍光灯の紐は切れる
この度切れた蛍光灯は、わりと点けたり消したりの頻度は高かったかもしれません。
ただ、切れたのは紐の途中からで、どこかと紐がこすれるようなところではありませんでした。
これは蛍光灯の裏というか天井の側です。こんなところで切れたのです。ホコリが溜まってますね・・・
「なんでこういうところから切れるの?」と思いますが、こんなふうに紐の途中で「ブチッ」と切れてしまいました。
蛍光灯の紐を交換
切れた方の紐を見た時は「結べばいいか。」と思ったのですが、残っている紐の長さが中途半端で結ぶのが難しそうだったので、紐を交換することにしました。
紐の購入はどこで?
まずは紐を購入しないといけません。家にタコ糸でもあれば、それで代用しようかとも思ったのですが、見当たらなかったので買うことにしました。
ところで、「こういう蛍光灯の紐はどこに売ってるでしょうか?」「電気屋さん?ホームセンター?」少し迷いましたが、家電量販店に行ってみました。
家電量販店で照明器具売り場を見て回りましたが、それらしい紐は見当たりません。
「探しまわるよりお店の人に聞いたほうが早い。」と思い、聞いてみると、全然違うところにありました。行った量販店ではケーブル類を置いているところ。
しかも置いているのは1種類のみ。
そんなに高いものではないので、ひとまずこれを購入して帰りました。
交換は結ぶだけ
紐の交換自体は、そんなに難しいことではありません。
残っている紐の切れ端を取り除いて、新しい紐を結ぶだけです。
釣りの仕掛けと釣り糸を結ぶ要領で結べば大丈夫でしょう。
これで蛍光灯の紐の交換は完了しました。
めったに経験しないことですが、そんなに難しいことではありませんでした。